見かえり峠の落日
2003年4月1日 4月1日。今日は嘘つき放題の日であると同時に、新しい年度の始まりの日でもあります。そして、多くの人々と同様に僕もこの日、新社会人となってしまいました。
初めて同期全員と会いました。みんな一癖あるけど、人格的にねじ曲がっているような人はいなくて、仲良くやっていけそうです。仕事に関しては、まだよく分かりません。分かるのはただ、想像以上に大変な仕事だろうということです。でも、どんな仕事だって、それで食っていくということが大変なのには変わりない、だったら自分の好きなこの仕事で頑張っていこう、そう思って決めたこの会社、ここでとにかく頑張ってみます。
ここ1ヶ月ほど、想像以上に色んな人たちと会い、過去を懐かしんだり、辛い思い出と再び戦ったりしました。でも、やっぱり過去は美しい思い出で溢れていました。そんな思い出達を仲間達と幽かな幸せに変えて分かち合う、これから始まる日々もいつかそんな日々にできるよう、していきたいものですね。この先、どれほどの人生をどんな人達と生きていくのかは分からないけれど。
というわけで、予告していた通り、この日記は今日でひとまずおしまいとします。できることなら、文を書くことは好きだし、何らかの機会で再開させることが出来たら、とも思っています。こんな拙い文章を、長い間読んでくださっていた方がいるのなら、心から感謝したいです。
初めて同期全員と会いました。みんな一癖あるけど、人格的にねじ曲がっているような人はいなくて、仲良くやっていけそうです。仕事に関しては、まだよく分かりません。分かるのはただ、想像以上に大変な仕事だろうということです。でも、どんな仕事だって、それで食っていくということが大変なのには変わりない、だったら自分の好きなこの仕事で頑張っていこう、そう思って決めたこの会社、ここでとにかく頑張ってみます。
ここ1ヶ月ほど、想像以上に色んな人たちと会い、過去を懐かしんだり、辛い思い出と再び戦ったりしました。でも、やっぱり過去は美しい思い出で溢れていました。そんな思い出達を仲間達と幽かな幸せに変えて分かち合う、これから始まる日々もいつかそんな日々にできるよう、していきたいものですね。この先、どれほどの人生をどんな人達と生きていくのかは分からないけれど。
というわけで、予告していた通り、この日記は今日でひとまずおしまいとします。できることなら、文を書くことは好きだし、何らかの機会で再開させることが出来たら、とも思っています。こんな拙い文章を、長い間読んでくださっていた方がいるのなら、心から感謝したいです。
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